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2023年1月21日(土) にシベリアンハスキーのショコラ(13歳4ヶ月25日)が
2024年2月11日(日) に豆柴のバニラ(16歳10ヶ月7日)が
天寿を全うしました。力いっぱい生きてくれました。
君たちと一緒にたくさんの季節を過ごせて本当に幸せでした。
かけがえのない日々をありがとう。
いつかみんながそっちに行くまで天国から見守っててね。
バニラ、ショコラ 本当にありがとう。
今度は夢で逢おう。またね…

2012年08月21日

◆緑色なのになぜ黒板?

現在作業場には、学校関係の黒板やホワイトボードがひしめき合っています学校

線と文字を入れるお仕事ですおすまし




そこで素朴な疑問注目

緑色なのになぜ黒板というのかびっくり

ちょっと調べたら、次のような記述がありました指差し下



現在学校の教室などで使われている「黒板」は、学校制度が定められた明治時代にアメリカから入ってきた。

当時の黒板は現在のような緑色ではなく、文字通り黒色の板で出来ていた。

英語の「BLACKBOARD(ブラックボード)」を訳して「黒板(こくばん)」と呼ばれていた。

しかし、黒色より緑色の方が目が疲れないということが分かったため、

1954年にJIS(日本工業規格)の規定によって、黒板は黒色から緑色に変えられた。

ただ、黒色から緑色に変わってからも、黒板という名称が「緑板」に変わることはなく、

「黒板」と呼ばれ続けられ現在に至る。

ちなみに、黒板は濃い緑色で黒っぽく見えるため「黒板」と呼ぶようになったと思っている人が少なくない。


なお、黒板で文字を書くために使われる「チョーク」の名前の由来は、

英語で石灰岩を意味する「CHALK(チョーク)」からきている。

チョークは石膏から作られるモノと炭酸カルシウムを主な成分としてるモノがある。

石灰岩の主な成分は炭酸カルシウムですから、そこからチョークと呼ばれるようになったようです。



そうなんだ~びっくりびっくり上昇

そんな歴史があったなんて僕は始めて知りましたびっくり 大変勉強になりましたキラキラ



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